5年生は岸和田サポートセンターから2名の方が来られて、非行防止教室を行いました。万引きは見張り共々犯罪である、暴力・いじめも犯罪。人形劇を見て、3つの守って欲しいこととして、「強い心をもつ・とめる勇気をもつ・ 断る勇気をもつ」。いかのおすし（ついて行かない、乗らない、大声を出す、直ぐ逃げる、知らせる）を教えてもらいました。大阪府青少年健全育成条例で16歳未満のこどもはゲームセンタ-等に午後7時以降行ってはいけない、親の許可なしには8時以降の外出禁止が決まっています。自分の身は自分で守る大切さを学びました。
その中で、児童会本部役員と代表委員会は学校の代表として危機管理室とＮＴＴの指導を受け、防犯マップづくりのワークショップをしました。地域を4つの班に分かれて歩き、危険箇所のマップの作成です。これは完成すると全校に配布されます。人の出入りの少ない場所、人の出入りの多すぎる場所、見えにくい場所、地域が無関心な場所等危険箇所の意識が高まりました。最後は各班の発表会をしました。
