観劇で今年は日本伝統芸能を守る会による「狂言」を見ました。善竹富太郎さんと吉田信海さんによものでした。はじめに狂言についての説明があり、3つの演目「しびり」「ぼんさん」「ねおんぎょく」を見ました。主人と太郎冠者のお話です。最後に6年生6人が舞台にあがって、狂言の所作や「これはこのあたりに住まいいたすものでござる」と演じたり、笑い方、詫び方なども練習しました。なかなか、ことばも難しいのですが、しっかり見ました。図書の時間に司書の竹田先生から狂言のお話を読み聞かせしていただいていました。これを機に伝統文化に興味をもってくれるといいなと思います。