そんな、卒業が近づいた3年生対象に「性に関する授業」が養護教諭中心に日々行われています。この授業は、体育の「保健」の授業で、それぞれの学年に応じた内容で、全学年で実施されます。
中学生時代は、大人にもなりきれていない、子どもでもない、とても難しい時期です。だからこそ、これから、どんどん大きな世界に羽ばたいていく子どもたちに、正しい知識を伝え、卒業していってもらわなくてはなりません。今日の授業では、周囲の人々に喜ばれて生まれてきた一人ひとりの生徒が、これからの人生を、「自分の生き方」を、自分で考えていくことの大切さをしっかりと伝えてくれていました。
卒業に向けての、先生からのメッセージは胸をうつものがありました。
3年生の卒業まで40日を切りました・・・・